の計画表
お盆の飾り方は地方によって様々です。 仏壇の前に盆棚を飾ることが住宅事情などもあり多いと思いますが、本来は仏壇とは別のところ、床の間などに盆棚を飾って、その中に先祖の位牌を安置して(十三仏をまつる地域もあります)お仏壇の中にある仏具をとり出して盆棚に飾ります。ご先祖様の霊が戻ってきますので歓迎し、 お迎えだんご(送りだんご)や野菜、果物をお供えします。盆棚の左右には提灯を飾ってご先祖様の霊をお迎えします。 特に、新盆には、白い提灯を施主が用意し、軒先などに飾ります。(浄土真宗には、盆棚を飾る風習はありません)

    お盆の準備の目安として参考にしてください。
8日~
11日
灯篭立て
盆棚(精霊棚)
灯篭・提灯の組立
盆棚の組立て
本来、親戚,知人の方が新盆を迎えるお宅の故人への御供養として灯篭や提灯を送ったりしますが、最近では遺族の方が自分で準備する人も増えています。またこの日には灯篭や提灯を組立てて御仏前へ供えます。
12日
御迎え準備 お盆に必要なもの・足りないものを揃える 盆花・お供え物・仏具・ローソク・線香など。
13日
迎え日 午前 盆棚(精霊棚)に故人の位牌と供え物をする

だんごは上新粉で作り蒸したり、ゆでたりして、最後にきな粉をまぶします。売っている地域もあるそうです。

御位牌を御仏壇から盆棚(精霊棚)へ移動致します。
仏具・御霊膳・百味五果の供物・水の子・水・香・花・牛馬の乗物。
牛,馬…ナス(牛)やキュウリ(馬)で作り、頭を内側に向けておきます。
百 味…たくさんのおいしいものという意味です。
五 果…瓜(うり)・茄子(なす)・麺(めん)・鰻くまんじゆう)・餅(もちの物)。
お迎えだんご(地域によって数や大きさは違います)
水の子…お椀に水を張り、生米と茄子,胡瓜をサイの目に切り入れます。

御墓参り
 
御墓に御供え物をして御参りをする
夕暮れに迎え火 
提灯に火をともす
玄関先や門□で焙烙(ほうろく)の上で迎え火をたく。その火の一部を盆提灯などに移して、盆棚まで消さずに持ってきて、お灯明につける事が出来れば理想的です。
あるいは、墓参りをしたあと、墓地で盆提灯に火を灯し、霊を自宅まで導いて帰ってくるという地域もあります。
迎え火はおがらで火をともし、我が家にご先祖様の霊を御迎えする為の明りとします。
火の元には十分ご注意下さい。
14日
15日
盆中日 毎朝水の子・御仏膳などのご馳走の準備をする 家の内に霊が留まる盆中は、本来、水の子・仏膳・水等は毎日取替えます。 できたら、お下がり物として召し上がりましょう。
15日または16日
送り日
(地域により15日に送るところもあります)
送り火をたいてご先祖様の霊を御見送りする ご先祖様の霊は午前中まで皆様と一緒に我家にいることになっていますので午前中まではお供え物をします。
牛,馬…頭を外側に向けておきます。
送りだんごを作り供える
玄関や門口でお迎えの時のように、焙烙(ほうろく)の上で火を焚き、ご先祖様をお見送りします。
精霊棚にお供えしていた供物を「まこも」でまとめて包み、 白い提灯も新盆時だけ使い、送り火でお焚き上げしたり、地域によっては、精霊流しといって海や川に流したりしていました。
現実的には少しだけ火を入れて燃やすまねごとをして、形だけお焚き上げにしてから、火を消して新聞紙などにくるんで処分したり、又は通常の処分をします。 火の元には十分ご注意下さい。
17日
後かたずけ